2008年10月22日水曜日
2008年10月20日、性商網によると、北京オリンピック閉幕後、北京市内の806か所のホテルと5800か所の宿泊施設で行われた調査が行われました。デュレックスなど各避妊具メーカーの調査によれば、オリンピック期間の北京で使用された避妊具は合計200万個以上にのぼり、このうち中国産「ベッカム」印の避妊具はオリンピック村に避妊具17万個を納めた。オリンピック村の選手と随行員は約3万人で、1人当たりおよそ6個使った計算になり、2004年のアテネ大会での13万個という記録を大きく上回る事になりました。1984年のロサンゼルス大会以降、五輪開催都市ではエイズ感染が増加する傾向があり、そのためオリンピック組織委員会は安全のため十分な数の避妊具を用意し、選手などに使用をすすめているのですが、北京大会では、北京市衛生局がさらに市内の各大型ホテルに無料で40万個のコンドームを配布し、ベッカム印の避妊具も今大会に際して100万個の避妊具を準備し、ホテルやオリンピック村などを通じて17万個を関係者に直接配布していたといいます。
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