2009年3月  

カテーテル検査を行いました。

2008年10月21日火曜日

先日、心臓が止まるかと思うくらいの動悸が有りそのまま意識を失いました。
病院で検査した結果、心臓の血管(バイパス)に不具合が有るので手術が必要になるかも知れない。との話で、取りあえず心臓周辺の血管状況を把握するために、カテーテル検査を行い、その結果で手術を決める事になり早速検査になりました。結果、心臓の心筋間に血管が埋没しており、それが圧迫され血流が低下するらしく、血管にピンを注入することは有りませんでした。しばらくは安静に、興奮せず、酒、タバコを止めて、動物性食物の摂取を控え、云々で、大変な制限を言い渡されましたが、タバコを止めるの無理と宣言?し、本数を徐々に減らしなさいと忠告。




見知らぬ土地での病気でしたが、皆様が親切にして頂き、お見舞いも届き、至極幸せでした。このまま、あの世かとも思いましたが、何とか乗り切りましたので今後もがんばって行きたいと思います。


私の右手首からチューブを挿入しております。左手は点滴用です。
右手首は、血管を切ってそこから入れますので、このバンドですごく締めつけてあり、何もないのに、すごく痛く早く取ってくださいと、哀願しておりましたが、最後までこの状態でした。




皆様も、病気にはお気を付け下さい。
なお、私が入院した病院は心臓外科専門で、一般人は少なかったです。どうしてそこに運ばれたか不明ですが、日本の病院と変わらない位の設備だと思います。王先生も良かったです。この場を借りてお礼を申し上げます。

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