2009年3月  

中国の性犯罪から避妊具の販売までをアラカルトで。

2008年10月23日木曜日


中年男:11歳少女に性的暴行 カネでもみ消し図る   2008/10/10

陝西省鳳翔県の11歳少女に2度にわたって性的暴行を加えたとして44歳の男がこのほど警察に逮捕された。10月8日付で正義網が伝えた。調べによると、男は5月中旬に「テレビを見せてほしい」と言って少女の自宅に上がりこみ、性的暴行を加えた疑いがもたれている。事件の発覚を恐れた男は直後に1元を少女に渡したという。さらに男には7月中旬にも同様の手口で同じ少女に性的暴行を加え、口止め料として10元を手渡した容疑もある。ところが少女が10元を持っていることを不審に思った母親が問い詰めたところ男の蛮行が明らかになった。男は少女の自宅付近に住んでおり、普段は露店経営をしていたという。これを受けて少女の親戚が抗議のため男の自宅を訪問。すると男は示談に持ち込もうと2000元の支払いを提示した。これに激怒した少女の親族は警察へ通報した。(注:10元は約160円、2000元は約33000円)


どうなる禁断の恋 ガールフレンドの母親とかけおち    2008/10/22

江蘇省南京市で14日午後、男性(24)が連れの女性を殴っていると市民から警察へ通報があった。駆けつけた警察官が調べたところ、男性が殴っていたのは一緒にかけおちをしたガールフレンドの母親だったことが分かった。16日付で揚子晩報が伝えた。同紙によると、男性は当初、女性の娘と恋愛関係にあった。しかし男性はふられてしまい、母親である女性と親密になった。このため女性は夫と離婚し、男性と再婚することを決めた。しかし夫は激怒し、離婚の条件として財産を一切渡さないことを申し入れた。女性は男性との再婚を夢見て、夫の提案に同意してしまった。これに対して男性の両親が17歳年上である女性との結婚に猛反対。男性はやむなく女性とかけおちをした。その際に2人は蓄えがなくテント生活を余儀なくされたが1カ月後には平屋の部屋を借りることができた。だが家賃の高さに悩まされ、女性は飲酒で気を紛らわすことにした。14日午後には男性が付き添って飲みに出かけたが、過度の飲酒から女性が泥酔。帰宅途中で男性と口論になった。現場に駆けつけた警察官は2人を交番まで連れて行き、むつまじく生活するよう説いたという。


エロ教官:女性の太もも触る-地獄の自動車教習に   2008/10/01

陝西省西安市にある自動車学校に入所している23歳の女性が9月24日午後、教習車の助手席に座って男性教官から指導を受けていたところ太ももを触られるトラブルがあった。9月26日付で華商網が伝えた。女性は9月4日に同市の自動車学校に入所。翌9月5日に60歳位の男性教官から初めて教習を受けた。その際には同教官は紳士的な態度だったという。しかし9月24日午後に教習を受けた際には同教官の態度が一変。女性は教習車の助手席に座って同教官の指導を受けたが、太ももを触られた。教習車には他に2人が同乗していたが、女性は声をあげることができなかった。やくなく女性は9月25日に同校の事務所を訪れ、抗議を申し入れた。しかし同校側から「たまたまシフトレバーを動かす際に触れただけ。大した問題ではない」と一蹴されてしまったという。


4歳女児に性的暴行 容疑者は81歳の男      2008/09/27

湖南省臨武県の警察は15日、4歳の女児に対して性的暴行を加えたとして同県内に住む81歳の男を拘束した。18日付で紅網が伝えた。調べによると、男は14日午後1時ごろ、同県内でたまたま4歳の女児をみかけて声をかけた。そして男は食べ物をプレゼントすると言って女児を自宅に連れ込み、性的暴行を加えたという。これに対して帰宅した女児の異変に父親が気づき、警察に通報した。警察は女児の証言に基づき、間もなく男を拘束した。警察の取り調べに対して男は「かわいらしかったので良からぬ気持ちが芽生えてしまった」と供述している。警察が逮捕を含めた対応を検討している。


「性欲強すぎた」娘に性的暴行 鬼畜養父に懲役4年    2008/09/18

福建省アモイ市の同安区人民法院は9月11日、約5年間に渡って娘に性的暴行を加えたとして起訴された養父に対して懲役4年の実刑判決を言い渡した。9月12日付で台海網が伝えた。判決文によると、養父である李松被告の性的暴行は韓雪さんが11歳の頃から約5年間に渡って続けられた。韓さんは当初、李被告の行為が何であるか分からなかったが約3年が経過すると性的暴行を受けていると理解するようになった。しかし韓さんは学費や生活費を全て李被告に支払ってもらっていたので拒むことができなかった。このため韓さんは苦痛を日記にしたためることにした。そしてある日、韓さんの同級生が日記を発見し、学校側に届け出た。学校側は直ちに警察に通報し、李被告は拘束された。李被告は公判で「私は性欲が強すぎたので、妻と性交渉したほかに娘にも手を出した」「一連の行為は1日3回食事をとることと同じでなんら問題はない」と述べた。これに対して同法院は9月11日、李被告に懲役4年の実刑判決を言い渡した。


少女31人に性的暴行 元小学教師に死刑執行     2008/09/18

1988年から2006年に渡って7歳から14歳までの少女計31人に性的暴行を加えたとして死刑判決が確定していた甘粛省の元小学教師の男に対して9月10日、刑が執行された。9月11日付で北方網が伝えた。北方網によると、男は宿題を出すなどの口実で教え子を呼び出し、教室で繰り返し性的暴行を加えていた。大学生になった教え子が06年8月に警察に被害を届け出たことから事件が明らかになった。通報を受けた警察は直ちに捜査を開始。被害者は数十人に達するとみられたが、過去の出来事を詮索されるのを拒む声もあったことから、警察は少女計31人に対する性的暴行で立件することを決めた。その後行われた一審、二審で男には死刑判決が言い渡された。このため最高人民法院(最高裁)が死刑判決を最終的に承認するか否かに注目が集まっていた。これに対して同法院は9月10日に死刑判決を承認し、男への刑が執行された。


6歳の娘をレイプさせる「鬼畜」母親に懲役8年   2008/05/16 

広東省の増城市人民検察院は、男から現金を受け取った見返りに自分の6歳になる娘と性行為をさせたとして起訴された広東省増城市の売春婦に懲役8年の判決を言い渡した。15日付で南方網が伝えた。売春婦は2007年11月にある男と知り合い、性交渉を行った。更に男は売春婦の6歳になる娘と性交渉したいと言い出した。売春婦は報酬を上積みすることを条件に娘を脅して強引に性交渉させた。その際に娘がけがをしたため事件が発覚した。  同院は「非常に悪質な犯罪であり、厳罰で臨むほかない」として売春婦と男にそれぞれ懲役8年の判決を言い渡した。


教え子が買春容疑?北京大教授が振り込め詐欺に    2008/05/12

北京市の海淀法院は5月8日、教え子になりすまし北京大学教授から計11万元を騙し取ったとされる男に対して懲役9年の判決を言い渡した。5月8日付で法制晩報が伝えた。男は2007年10月初旬にウェブ上で他人の電話番号を大量に入手し、片っ端から電話をかけた。すると同月15日に北京大学教授が電話に出た。この際に同教授は相手が広東省で教鞭をとっていたときの教え子と勘違いしてしまった。そして男は翌日、同教授に電話をかけ「買春容疑で警察に拘束された。釈放してもらうためには6万元を納める必要がある」と説明。同教授に全額を貸して欲しいと懇願した。慌てた同教授は快諾し、指定された銀行口座に振り込んだ。男は同日午後にも同教授に「売春婦4人に代わって計5万元を納入しなければならない」と泣きついた。しぶしぶ同教授は5万元を振り込んだ。更に男は同教授に10万元を要求。不審に思った同教授は広東省で出会った教え子に確認をとったところ、買春容疑で警察に拘束された事実はないことが判明。騙されたと分かった同教授は警察に通報した。男は11月16日に逮捕された。


「売春婦に払う金欲しかった」16歳少年がカツアゲ    2008/04/23

広東省広州市の裁判所はこのほど、売春婦に金を支払うためトイレで女性から30元を奪ったとして強盗の罪で起訴された16歳の少年に懲役1年4カ月、罰金800元の実刑判決を言い渡した。新快報が伝えた。判決文などによると、少年は2007年12月24日、売春婦と交渉し、30元支払うことで同意した。しかし少年は金を持っておらず、強盗目的で近くの女性トイレに忍び込んだ。そしてやってきた女性から30元を奪い、売春婦に支払った。少年がもう一度別の人から金を奪おうとトイレに戻ったところ、被害者らに取り押さえられた。これに対して同裁判所は「少年はまだ16歳だ。強盗の際に激しい暴力をふるったわけでもない」と情状酌量の余地があるとして懲役1年4カ月、罰金800元の判決を言い渡した。(注:30元は約500円)


売春婦が客引き 住民苦情「うるさい」-江門市   2008/04/17

広東省江門市の良化地区では約10年前から売春婦が路上で客引きするようになり、地元住民から「夜に大声で話すのでうるさい」と苦情が出ている。17日付で江門日報が伝えた。売春婦が現れるようになったのは約10年前で、多いときには20人に達したという。同紙記者が現場で取材した際には計13人の売春婦を見た。ある住民によると、以前と比べて街の環境が変わってしまったという。先日はコンドーム販売業者の男性が売春婦に対して「こっちは使いやすいよ」「安全だよ」と大声で話しているのを耳にした。


コンドーム自動販売機:盗難相次ぐ    2008/04/14

広西チワン族自治区桂林市ではコンドームの自動販売機が約400台設置されているが、破壊や盗難が止まらず、当局は頭を抱えている。14日付で桂林晩報が伝えた。関係者によると、同市では2007年8月以降、計22カ所でコンドームの自販機が設置された。しかしうち5カ所で機械が丸ごと盗まれた他、残り17カ所で破壊に遭い、販売が出来なくなった。また同関係者によると、以前には偽造硬貨の使用が相次いだため、自販機内部に特殊な識別機を埋め込み、本物以外は返却する工夫もしているという。自販機は1台当たり800元と高価で、当局は破壊や盗難を絶対にしないよう市民に呼びかけている。


幼稚園にコンドーム自動販売機    2008/04/10

広東省深セン市にある官田幼稚園の外壁にコンドームの自動販売機が設置されていたことから問題となり、3月下旬に撤去された。4月4日付で性商網が伝えた。幼稚園の外壁は天使や犬の絵が書かれているが、一部でコンドームの自動販売機が設置されていた。市民が発見し、ウェブサイトの掲示板で告発。これを地元当局が知り、設置主の医療器具販売会社に相談した。同社は撤去に同意した他、今後は適切な場所を選ぶことを確約した。


ELEANOR:今回は性犯罪に焦点をあて特集しました。死刑になる内容から、振り込め詐欺、コンドームの販売まで繋げて見ましたが、総人口数の割合から占める性犯罪数は少ない様に思えます。いえ!、決して犯罪を助長する訳では無く、他国と比較すると少ないと言うことです。ニュースにならない事案も多いですけどね・・。今回は写真無しでお願いします。でも登録が有るので、いつもの内緒写真でご勘弁を。


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