2008年7月16日水曜日
甘粛嘉峪関二建設中だった“青い海の明珠”と呼ばれる気象塔が、主体工事を完成して、原形が露になりました。中国気象局と甘粛嘉峪関市政府との共同事業で3400数万元を投資されたこの建物は18階建てで、高さ94.94メートル、建築面積の5278平方メートルの“イルカ”の形をしたタワーです。外観は青い海の中から跳ねだす1頭の“イルカ”の様に見えます。この気象塔はレーダー測定の分析等を行い、正確に情報測定するこで各大風、雷雨、雹、大雨などの災害警報を発令し気象予報のレベルを高める事ができます。科学的に解析され有効な気象分析は、河西回廊地区の乾燥している気候と生態環境の条件等に必要な情報を提供するでしょう。
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