2008年7月12日土曜日
これぐらい、やっときゃ笑い話で済んだのに・・。雉も鳴かずば撃たれまい・・ですか?
(CNNより抜粋) イランの革命防衛隊が10日、前日に続いて中・長距離弾道ミサイルの発射実験を実施したとする同国に対し、前日打ち上げに失敗したミサイル1基を発射するにとどまった可能性があるという。米軍が収集した情報に詳しい軍高官がCNNに語ったところによると、米軍のレーダーや衛星などには、中・長距離ミサイルが発射されたデータが記録されていないうえ、4基のミサイルが同時に飛んでいる場面は、デジタル加工された疑いがある。発射 時の写真では、4基のうち旧式の小型ミサイル1基が発射台に取り残され、3基だけが上空へ向かっていた(写真①)。ところがこれに続く写真では、前面に4基目のミサ イルと煙が写し出され、ミサイルの残っていた発射台はその陰に隠れている。4基目は、一緒に写っている別のミサイル2基を合成して作った可能性が高いという(写真②)。ミサイル発射実験が実施された9日、イラン革命軍系のセファー(Sepah News)のウエブサイトに掲載されていたが、外部の指摘により捏造が発覚したセファーは翌日になりこっそりと画像を合成前のものに差し替え、その差し替えられた画像を今度はニューヨークタイムズ紙が取り上げることで、AFP通信が配信した映像は捏造されたものだとういうことが公になってしまった。
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