2008年9月19日金曜日
9月16日
寧夏回族自治区の恵農区人民法院はこのほど、自らが経営する工場の前で立ち小便をした男性に腹を立てカマで切りつけたとして傷害罪で起訴された同自治区石嘴山市の男に懲役6カ月、執行猶予1年の判決を言い渡した。9月16日付で人民網が伝えた。判決文によると、同市にあるガラス工場の前で2007年5月29日午前11時ごろ、通りがかった自動車から降りてきた男性が立ち小便を始めた。しかし工場経営者の妻が発見し、口論に発展した。間もなくして工場経営者の男が駆けつけ、カマで男性の左足に切りつけた。ところがすぐに我に返った男は自分で警察に通報。到着した警察官に身柄を拘束された。同法院は判決で「男が進んで自首したことから情状酌量の余地がある」と指摘。その上で男に対して懲役6カ月、執行猶予1年の判決を言い渡した。
9月1日
立ち小便を邪魔されたことに腹を立てタクシー運転手を殺害したなどとして広西チワン族自治区南寧市の2人組の男がこのほど警察に拘束された。9月1日付で当代生活報が伝えた。調べによると、拘束された2人は8月20日午前2時ごろ、同市にある屋台で食事をしていた際に尿意を催した。このため2人は連れ立って少し離れた場所に向かい、立ち小便をしようとした。ところが停車していたタクシーのヘッドライトがついた。 2人はジェスチャーで不快感を示したが、逆に運転手が立腹。そして2人と運転手はつかみ合いに発展した。このうち逆上した男が所持していた刃物で運転手を刺した。運転手は直ちに病院へ搬送されたが、死亡が確認された。これに対して2人は逃走し、行方をくらましていたが、9月1日までにいずれも警察に拘束された。警察は逮捕を含めた対応を検討している。
4月15日(古くてすいません)
海南省海口市のアパートで電気や水道の取り付け工事をしていた男性作業員(45)が部屋で小便しているところを家主に見つかり、計1700元の賠償を要求される事態に発展している。15日付で南国都市報が伝えた。 男性作業員は2007年10月、電気や水道の取り付けを行う同省内の会社から現場に派遣された。ある日の午前11時ごろ、家主が工事の様子を見にいった際に、作業員が部屋で小便しているのを目撃した。激怒した家主は作業員に1500元(約2万1846円)の賠償を要求した。しかし作業員は支払いを拒みトラブルは持ち越された。そして工事費用の支払い時にも賠償の問題が浮上。家主は作業員に対して1500元を要求したことに加え、管理者である上司にも200元追加して払うよう求めた。これに対して作業員は「私は間違ったことをしてしまったが、家主の指示に従って小便を洗い流した。だから1500元払えという家主の要求には応じられない」と話している。
ELEANOR:日本でもたまに有る事ですが、こんなに頻繁に発生するもんなんでしょうかね。紳士の皆さん、気をつけてなさってください。
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