2008年9月27日土曜日
私たちは生きている中で、どれだけの愛を受け、その愛に身を委ねるだろう。その愛の中に漂う自分は幸せで、愛が無かった頃を思い出す術も忘れ、幸せを感じて生きていける。二人とも愛の形を求め、肌を重ねることが、その証明であると信じていた。決して、愛し合った二人は、今までの道を忘れる事は無く、お互いの心は硬い絆で結ばれていると信じていた。時間は二人に試練を与える。どこまでも、このままで、いつまでも、男は思い続ける。どうして、なぜ、なにしてるの、女は夢を追う男の姿に現実逃避を始める。彼から逃げるのではない。時間から逃げるのだ。彼は意味が解らない。離れていく彼女の心はいつまでも自分のものだったはず。打ちひしがれ、悲しむ彼。でも、本当の愛を知っていたのは彼女だったのかもしれない。愛は夢では無く、形なんだ・・・・・と思う、失くした人に伝えたい・・Love again・・・・そして幸せにと・・・ ・ ・
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